フェレットがかかりやすい病気と症状

フェレット

「うちの子が病気になったら、すぐに気付いてあげたい!」

「病気にならないで、長生きして欲しい」

可愛いフェレットの顔を見ると、そんな気持ちになりませんか。
共通の言葉を話せないからこそ、私たち飼い主が、彼らの病気に気づかなくてはなりません。責任重大です。日頃の健康チェックが欠かせませんね!

フェレットがかかりやすい3大病をご存知ですか?
私はフェレットを飼うまで知りませんでした。

もう知っている人は素晴らしいですね!
あなたは相当なフェレット好きなのでしょう。

このページでは、愛らしいフェレットたちを脅かす病の数々を紹介していきますよ!

フェレットの3大病

副腎腫瘍(ふくじんしゅよう)

症状:脱毛、皮膚の痒み、体重減少

副腎はホルモンが分泌される臓器です。そのホルモンが過剰分泌されることで引き起こされます。治療は、腫瘍を摘出するか、ホルモン剤の定期的な投与を行います。

リンパ腫(リンパしゅ)

症状:下痢、嘔吐、食欲不振、血便、微熱

全身のいたるところで起こる血液のガンです。抗がん剤で延命治療ができます。高齢のフェレットに多く見られます。

インスリノーマ

症状:ふらつき、目のかすみ

インスリンという血糖値を下げるホルモンが過剰分泌して低糖症になります。血糖値が上がると元に戻ります。緊急の時は、はちみつをお湯で溶かして舐めさせます。昏睡状態になると危険です。3~4歳以上の中高齢フェレットが多くかかります。副腎腫瘍とリンパ腫と合併症状を起こしてる場合があります。

そのほかの病気

3大病以外にも、フェレットがかかりやすい病気があるので、ご紹介します。

インフルエンザ

症状:目やに、鼻水、くしゃみ、咳、食欲不振、下痢、発熱

人と同じで呼吸器の症状が現れます。悪化すると肺炎などの二次感染を引き起こします。治療は症状によって抗ウイルス薬、ビタミン剤、鎮咳剤などが投与されます。脱水症状に注意し、しっかり栄養をとって体力を回復させます。

ジステンパー

症状:目やに、鼻水、食欲不振、口周りの発疹

致死率ほぼ100%で有効な治療法がありません。ワクチンを打って予防します。

フィラリア

症状:咳、食欲不振、腹水、突然死

蚊を媒介にして感染します。フィラリアの幼虫が体内で成長し、血管や心臓の血液の流れを塞ぎ、心不全を引き起こします。ワクチンを接種して予防します。

ミンクアリューシャン病

症状:体重減少、黒色便

ウイルスに感染しているミンク、フェレットの唾液、尿、糞を介して感染します。今のところ有効な治療法がないので、食事療法で症状の改善を試みます。死の直前まで無症状の場合や、他の病気との区別がつきにくい場合があります。

食事療法とは、食事の栄養成分の量や比率を管理し、食事を変えることで、病気の予防・治療・症状の緩和を試みることです。

エストロジェン過剰症

症状:脱毛、陰部の腫れ、粘液の分泌、乳腺の張り

発情が持続することで、性ホルモンが過剰分泌されることが原因です。避妊をしていない場合、卵巣を摘出します。治療はホルモン剤の注射などを行います。

最後に

フェレットは3歳を超えると病気にかかりやすいと言われます。
特に3大病のインスリノーマ副腎腫瘍リンパ腫は気をつけなくてはなりません。

感染症のフィラリアジステンパーはフェレットが子供の時にワクチンを接種することで、予防できます。

動物病院での健康診断や、日々の健康チェックも大切ですね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました